24時間運営の東大門デザインプラザが21日にオープン(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.04 11:03
地下鉄2号線東大門(トンデムン)歴史文化公園駅。1番出口を出るとすぐに巨大な空飛ぶ円盤のような建物が見える。水が流れるような曲線でつながる建物のアルミパネルの外壁は魚のうろこのように輝く。21日にオープンする東大門デザインプラザ(DDP)だ。
ソウル市が3日にDDP運営計画を発表した。市は夜間流動人口が多い東大門商圏と連係し24時間運営することにした。まず上半期には公園とカフェ、広場など市民便宜施設を24時間開放する。深夜時間帯の観光客の安全確保のため24時間対応する総合案内所と5カ所の外郭哨所も設置する。下半期には会社員と観光客を対象にした展示会など、午後7時から深夜0時の時間帯に夜間プログラムを運営する予定だ。深夜0時以降に開かれる公演やファッションショー、深夜映画祭も準備している。