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たくましい生命力の済州の海女…ユネスコ登録で日本に先行(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.03 09:35
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現在と同じ形態の職業的海女の出現は1900年代初期だ。しかし賃金・作業効率面で日本より済州の海女が優秀だった。日帝時代に日本の海女が先に朝鮮に進出したが、結局済州の海女の日本進出が本格化した。

装備や服装には大差がない。韓国はテワクと呼ばれる浮きが、日本は磯桶という浮力維持道具がある。作業中に乗って休んだり採取した水産物を水に浮かべ保管する機能をする。

 
海女専門家のハン・リムファ氏は、「漁の方法が決定的に違う」と話す。日本の「舟人」漁は船に乗って行き海女が水中での作業を終えると船の上の男性が命綱を引き上げる方式で作業する。男性も海女文化の一部門だ。

済州の海女は徹底的に女性文化だ。過去には男性も漁に参加した。だが、朝鮮朝廷の過度な水産物進上要求に絶えられず徐々に消えた。結局漁の技術により上・中・下群に位階秩序が分かれる潜女会が作られ、女性には厳しい労働の苦しさをなだめるため各種の海女歌が発達した。1932年海女が日帝の収奪に反発し集団闘争に出たのも雑草のような生命力のためだった。日本の海女にはない文化だ。

パク・サンミ教授は、「済州の海女のたくましい女性性を強調して申請書を作成しているため来年末の登録可能性は高いとみている」と話した。済州の海女が先に登録されれば日本の海女は韓国が同意してこそ追加で共同登録することができる。それが嫌ならば済州の海女とは違った遺産と感じられるよう申請書を作成するしかない。


たくましい生命力の済州の海女…ユネスコ登録で日本に先行(1)

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    2014.03.03 09:35
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    伝統的な服装の日本の海女。白い潜水服の磯着を着て浮力機構である磯桶をつかんでいる。海女は磯桶と結ばれたひもを自分の腰に縛って潜水した。(写真=中央フォト)
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