朴大統領「珍島犬がかみつくように最後までやるべき」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.06 11:42
朴槿恵(パク・クネ)大統領が5日、“珍島犬精神”を強調した。今年初めて開かれた業務報告(国務調整室・法制処・権益委)の席でだ。
朴大統領は「非正常の正常化」に言及しながら、「小さな課題一つでも、非正常の根が抜けるまで最後まで取り組むことが重要だ」とし「国務調整室はブルドッグのような精神が必要な、(いや)ブルドッグよりも珍島犬がよりいっそう、一度かみつけば肉がちぎれるまで放さない。我々は珍島犬の精神で取り組まなければいけない」と述べた。続いて「できなければ大変なことになるという、切迫した非常な覚悟で臨んでこそ、長い慣行が根本からなくなるだろう」と話した。