주요 기사 바로가기

バーンズ、ルビオ、ラッセル…米国外交の中心ライン相次ぎ訪韓

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.22 09:46
0
イランの核解決者から共和党の金星まで。米国外交安保ラインの中心人物たちが続々と韓国を訪れている。

20日に訪韓したウィリアム・バーンズ米国務部副長官は21日、金奎顕(キム・ギュヒョン)外交部第1次官と面談して、金章洙(キム・ジャンス)国家安保室長を表敬訪問した。バーンズ副長官は「両国は、北朝鮮の追加挑発および北朝鮮のリーダーシップがより一層無謀な行動を犯す憂慮を共有して、立証可能な非核化のために連帯強化することにした」として「朴槿恵(パク・クネ)政権の対北朝鮮政策を堅く支持する」と話した。

 
外交関係者はバーンズの訪韓理由が北核問題のためだけではないと見ている。日本の安倍晋三首相の靖国神社参拝などで行き詰った日本と韓中の間の対話を誘導するようにとのオバマ大統領の特命があるのだろうという分析だ。バーンズ氏に対するオバマ大統領の信任は格別だ。オバマ大統領は昨年、イランの核交渉の妥結直前「私は私たちの(外交)チームに非常に自信がある」と話したことがあるが、まさにこれがバーンズ氏を意味しているとの分析だ。

10年間余り、こう着状態だったイランの核交渉の突破口を開いて昨年の合意まで引き出した、隠れた功臣がバーンズだ。彼は約1年間にわたりイランの政府の人々と5、6回の秘密接触の末に、意見の相違を狭めることができた。高位級の間で終盤の交渉が行われた時もバーンズ氏は、ホテル職員用のエレベーターに乗ってひそかに出入りして側面支援を行っていた。

26日には米韓半島(朝鮮半島)ラインの中心人物であるダニエル・ラッセル国務部の東アジア太平洋担当次官補が韓国を訪れる。彼はホワイトハウスで国家安保会議(NSC)アジア担当選任補佐官として仕事をしており、米国のアジア重視政策に基礎を置いた要人だ。

注目されるのはバーンズ氏とラッセル氏の動線だ。バーンズ副長官は韓→中→日、ラッセル次官補は中→日→韓→シンガポールの順に歴訪日程を定めた。外交部当局者は「バーンズ氏は北朝鮮の非核化と関連して韓米間で調整した内容を基に中国と協議をし、北東アジア情勢に関しては韓中の考えから感じをつかんだ後、日本と協議するという意」としながら「ラッセル氏の訪韓は、日中と協議した内容を韓国にフィードバックする意味がある」と話した。

マルコ・ルビオ(フロリダ州)連邦上院議員も23日に韓国に到着して朴槿恵(パク・クネ)大統領を25日に表敬訪問する。米上院外交委東アジア太平洋小委の幹事である彼は、今回のアジア歴訪中に日本で安倍首相に会った。キューバからの亡命移民者である両親を持ち、まだ43歳、2010年に上院に初めて上がった初当選議員が同盟国の首脳たちに会える理由は、彼が共和党の有力な次期大統領選の候補者であるためだ。彼は保守有権者グループのティーパーティーの「皇太子」と呼ばれる「若き保守」の象徴だ。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP