주요 기사 바로가기

駐韓インド大使「インド、2030年には日中に次ぐアジアの3大経済大国になるだろう」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.15 15:18
0
--朴大統領のインド訪問で安保協力の議論は。

「韓国防衛事業庁とインド防衛研究開発機構(DRO)は3回の会議で、武器の共同生産と輸出入について議論している。両国はテロ・海賊掃討、災難救助などで活発に活動し、国連平和維持軍(PKO)に積極的に参加するという共通点もある」

 
--中国の浮上がアジアの脅威となるだろうか。

「中国の浮上は世界が受け入れるべき現実だ。中国が世界に脅威となるかどうかは、全面的に中国がどのように行動するかにかかっている。インドのシン首相が『世界はインドと中国の熱望とビジョンを受容できるほど十分に大きい』と述べたが、全面的に同感する。インドと中国はライバルでない。差があるが克服可能だ」

--北朝鮮の挑発など韓国が直面している挑戦への対応は。

「韓国は1962年、1人あたりの国内総生産(GDP)85ドルから50年後の2012年には2万3679ドルと、世界で最も驚異的な成長をした国だ。これは韓国人が頑張って働き、指導者が賢明に政策を進めたために可能だった。韓国人を高く評価する者として、韓国はどんな難関を迎えても賢く克服すると確信する」

--インド女性外交官の裸の身体検査で米国と葛藤が生じている。

「米国はインドの最大貿易国だ。米国には約300万人のインド人が暮らし、10万人以上のインド人学生が勉強している。米国はインドにとって政治・経済・社会・文化的に最も重要な国の一つだ。インドは米国との関係改善に力を注いできた。この問題は、インド人にはプライドに触れる事案として映っている。しかし親しい友人でも100%の意見一致は難しいように、インド・米国の関係も多少の異見が存在するのはやむを得ない。両国政府がこの問題を賢明に解決すると信じている」

◆ビシュヌ・プラカシ駐韓インド大使=1981年にインド外務省入りした後、東京・イスラマバード・カイロ勤務を経て、ロシア・ウラジオストク総領事、中国上海総領事、外務省報道官を務めた。2012年1月に駐韓インド大使として赴任した。


駐韓インド大使「インド、2030年には日中に次ぐアジアの3大経済大国になるだろう」(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP