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朴大統領が核保有国インドの首相特使と会った理由(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.03 08:57
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中国訪問から帰ってきた朴槿恵(パク・クネ)大統領が初の公式日程としてインドのシン首相の特使に会った。朴大統領は2日に青瓦台(チョンワデ、大統領府)でシブ・シャンカル・メノン特使と面会した席で、「北朝鮮の核兵器保有は地域の平和と安保のためにも容認できないということで中国指導部と認識を一致した」として北朝鮮の核不容の立場を繰り返し強調した。

朴大統領は続けて北朝鮮の実質的非核化にインドが参加することを求めた。朴大統領は“インド政府が北朝鮮の核実験、ミサイル発射時などの契機に声明を発表するなど支持を送ったのが大きい力になった。北朝鮮の変化を誘導するために国際社会が明確で団結された声を北朝鮮に伝えることが重要だ」と強調した。

 
メノン特使は、「(北朝鮮の核に対する)インドの立場は明確だ。北朝鮮の挑発と補償の悪循環が持続することを容認することはできず、北朝鮮が非核化を成し遂げ国際社会の責任ある一員になれるようすべての努力を尽くしたい。インドとしては非拡散次元からもこれを重視している」と話した。

インドは米国、ロシア、フランス、英国、中国、イスラエル、パキスタンとともに核保有を認められた8カ国のうちのひとつだ。特に先月ストックホルム国際平和問題研究所が発表した年次報告書によるとパキスタンとの核拡大競争を展開してきたインドは中国・パキスタンとともに核弾頭が増加した国と推定された。

また、インドは国境を接しているパキスタンと戦争をしたことがある。この過程でパキスタンの核保有を防ぐことができなかった「失敗した経験」を持っている。

そのため韓中首脳会談で韓半島非核化に対し中国の共感を引き出した朴大統領がインドの特使に会ったのは格別の意味があるというのが青瓦台の説明だ。

北朝鮮の核問題を深く関わった韓国政府関係者は、「朴大統領はインドに対する外交的重要性をよくわかっており、今日も韓国とインド両国の関係を重要視していると話した。インドとの関係では経済的側面だけでなく核保有国として核関連事案などを複合的に考慮する必要がある」と話した。統一研究院のチョン・ヨンテ選任研究委員も、「北朝鮮の核武装を防がなければならない韓国の立場からインドの失敗事例は絶対的に参考にする必要がある。パキスタンの非核化を望むインドは北朝鮮の非核化を推進する韓国とは外交的にウィン・ウィンできる構造だ」と説明した。


朴大統領が核保有国インドの首相特使と会った理由(2)

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    朴大統領が核保有国インドの首相特使と会った理由(1)

    2013.07.03 08:57
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    朴槿恵大統領は2日に青瓦台でインドのシン首相の特使として訪韓したメノン国家安全保障補佐官に面会した。朴大統領がメノン特使からシン首相の親書を手渡されている。(写真=青瓦台写真記者団)
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