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「韓国型ロケット設計から民間に参加させる」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.01.15 13:04
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現政権の閣僚のうち最も忙しいながらもあまり目立たない閣僚を挙げるなら未来創造科学部の崔文基(チェ・ムンギ)長官であろう。朴槿恵(パク・クネ)政権のスローガンである「創造経済」を実践する責任のひとつの軸を新生官庁である未来創造科学部が抱えているからだ。他の官庁が固有業務にまい進する間、未来創造科学部は科学・情報通信という本業のほかにも全官庁との調整と協議を通じ創造経済を実際の成果として導き出す幹事役を担い東奔西走した。

だが、評価は依然として冷ややかだ。1年間「創造経済の実体は何か」という声を絶えず聞かなければならなかったし、「成果がない」という批判からも自由でない。就任2年目を迎えた崔長官と13日に果川(クァチョン)政府庁舎で会った。崔長官は未来創造科学部の役割に対するゆがんだ視線に無念さを隠せないながらも宇宙産業発展の青写真を具体的に明らかにするなど、韓国の未来の責任を負う官庁のトップとしての意欲も率直に話した。以下は一問一答。

 
――1年間未来創造科学部があれこれやりながら成果はないという指摘を受けているが。「未来創造科学部の職員は1年間懸命に仕事をしながらも心の傷を少なからず受けた。最もくやしくつらかったのは、なすりつけられた点だ。『創造経済とは何か』という論争が最初で、『官庁内でも組織員同士融合できていない』『存在感がない』という批判。この3種類をなすりつけだと考える(崔長官はこの話の間、金縁の多焦点レンズのめがねをずっといじりながら声を高めた)。『創造経済とは何か』という質問が出てくるのは昨年6~7月までは理解できるが、『いまでもわからない』というなら自ら(問題がないのか)考えてみなければならない」

――未来創造科学部と崔長官に「存在感がない」という批判も出ている。

「『(未来創造科学部が)創造経済の主務官庁であり指令塔だ』と大声を上げていたとすれば『存在感がない』という非難もうなずける。だが、未来創造科学部は他官庁との協力のために頭を下げ譲歩し協議を進めていく仲裁者役をした。これが一番良い方法だと判断したし、そのような方式で私を含め官庁全体がこれまでやってきた」

――未来創造科学部が創造経済を実践するコントロールタワーではないのか。

「コントロールタワーと呼ぶには予算をはじめいろいろと権限が足りない。未来創造科学部は官庁間の協力を引き出す調整者(コーディネーター)役をするというのが正しい。厳密に言えば企画財政部がコントロールタワー、未来創造科学部はコーディネーターということができる」


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    2014.01.15 13:04
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    未来創造科学部の崔文基長官は分単位で忙しい。すべての官庁と調整し創造経済の成果を引き出すコーディネーター役をしているためだ。
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