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日本の連立与党も参拝反対…「確信犯の安倍首相が望みをかなえた」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.27 10:25
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そしてすぐに鎮霊社の方向に歩いていった。鎮霊社は1965年に本殿に合祀されない英霊と外国人戦没者のために作った参拝空間だ。現職の首相が鎮霊社に参拝したのは初めてだ。現場取材陣の間では「国際社会から非難を受けそうだから恩着せがましくしている」とひそひそと話す声も聞こえた。拝殿に戻った安倍首相は本殿につながる階段を上がって参拝を終えた。本殿の入り口には「内閣総理大臣安倍晋三」と書かれた花輪が両側に置かれていた。安倍首相は献花費として3万円を出したという。

参拝を終えた安倍首相は境内で首相担当記者を別に呼んで会見を開いた。安倍首相の最初の言葉は予想通りだった。「今日、私は鎮霊社にもお参りした。二度と戦争の惨禍によって人々の苦しむことのない時代をつくるとの決意を込めて、不戦の誓いをした」。

 
関心は、なぜ首相就任1周年に合わせて電撃的に参拝したのかという点に向った。安倍首相は「政権1年を迎え、1年間の歩みを報告した」とのみ述べた。「韓国と中国の反発が予想される」という質問に対しては、「中国あるいは韓国の人々の気持ちを傷つけるという考えは毛頭ない」と話した。

安倍首相のある側近は「第1次安倍内閣当時、靖国神社を参拝しなかったことを『痛恨の極み』と述べていた安倍首相としては、参拝をしなくても韓国・中国との関係が改善される兆しが見られないため焦燥感を感じ、なら『保守支持層でも抱え込もう』と決心した。時期は就任1年を過ぎれば今後は不可能だと判断した」と伝えた。

安倍首相は参拝を終えて車に乗る前、「韓国・中国との関係をどうするのか」という報道陣の質問に答えなかった。その代わり日章旗を持って歓呼する人々に手をあげて応えた後、車に乗って去っていった。


日本の連立与党も参拝反対…「確信犯の安倍首相が望みをかなえた」(1)

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