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LG・サムスン、世界最大「曲面UHDテレビ」競争(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.20 15:52
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2社が超大型画面の曲面UHDテレビを出すのは、来年のテレビ市場が「ソチ冬季オリンピック」と「ブラジルワールドカップ」のおかげで回復傾向に転じると期待されているためだ。ディスプレイサーチによれば来年の世界のテレビ販売量は合計2億3245万台で、今年よりも2.5%増えると分析されている。2011年以降下り坂傾向にあるテレビ市場が久しぶりに伸びて先端新製品への需要も増えるという予想だ。

特にUHDテレビは来年564万台で今年(128万台)対比3.4倍の成長を記録すると予想されている。2017年にはこの数値が2273万台に増える。飽和状態に入りっているLCDテレビ市場に代わってUHDが世界テレビ市場の成長を牽引する製品として脚光を浴びている。

 
だが世界のテレビ市場の2大けん引役であるサムスン・LGは、UHDテレビ市場ではまだ力を出せないでいる。今年7-9月期の占有率順位ではソニーが23.4%で1位、中国のスカイワースとTCLがそれぞれ2、3位を占めた。サムスン・LG電子はそれぞれ4、8位だ。多様なラインナップを基に素早い対応をする日本企業と、中国内需市場を低価格製品で集中攻略する中国企業に主導権を奪われたのだ。

2社は今後、多様なUHDテレビのラインナップを出して対応するという戦略だ。特に曲面テレビは核心部品の垂直系列化が必要で国内企業にとっても有利だ。関連技術やデザインも日本・中国を先んじるという評価を受けている。ある業界関係者は「テレビ市場は技術進入の障壁が比較的低いので企業間競争が激しく『最初』というタイトルを付けて主導権を握ることが重要だ」として「技術力で先んじた曲面UHDテレビで突破口を見出すようだ」と分析した。




LG・サムスン、世界最大「曲面UHDテレビ」競争(1)

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