冷たい風吹く韓日中…筆の力でやわらげてみよう
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.03 17:38
21世紀に韓国・日本・中国の3カ国が兄弟のように額を突き合わせられる共通分母は何だろうか。その最初が漢字だ。「韓日中3国共通常用漢字808字」を最近確定した「韓日中30人会」は、漢字をアジアの「シンキングツール(Thinking tool)」、すなわち思考の道具だと言う。漢字がアルファベットのような強力な文字権を作りながらアジアに文化的連帯を植え付けるということだ。
共通の常用漢字を書くことになれば自然についてくる3国の伝統文化が筆文字だ。韓国と日本と中国でそれぞれ書芸、書道、書法、と呼ぶ筆文字は、3国の未来を文化でまとめる心の故郷になりうる。
中国の教育部が今年8月、全国の小中学校に書法教育を義務化する「書道学堂プロジェクト」方案を推進するように指示したのは、大学の書道科が人気学科の国らしい。書芸が骨董、剥製になってしまった韓国の境遇で再確認する点だ。