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豪大学の装備で遠隔実験する米国…科学教室の数も把握していない韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.11 15:56
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◆生活の中の科学原理、自ら探す

米国立研究委員会(NRC)は今年発表した科学教育革新案(次世代科学標準、NGSS)を通じて、こうした教育方式を積極的に推奨した。科学者・工学者が実際に研究する方式(Scientific & Engineering Practice)で、子どもを教えるのがよいということだ。

 
ボンドラセクさんとともに授業プログラムを開発したノースウェスタン大STEM教育パートナーシップ研究所(OSEP)責任者、ケミー・ジョナ博士は「同じ内容を学んでも、実際に実験をすれば生徒の理解度が高まり、記憶にも長く残るという事実が研究で確認された」と述べた。

韓国の現実は全く違う状況だ。2007年、教育人的資源部(現教育部)は創意的人材を育成するとして、2012年までにすべての小・中・高校に現代化した実験室を確保すると明らかにした。しかし政権が交代すると、1カ所で授業・実験がすべて可能な科学教室を確保する事業に変わった。これを通じて2009年に99カ所、2010年に26カ所の数学科学特化型(B-1型)教科教室が設置された。しかし2011年から教科教室科目の選択が各学校の自律となり、これもうやむやとなった。

科学教科教室制の設計・評価に参加した慶尚大のソン・ジョンウ教授(物理教育)は「政府が科学教室の運営に直接関与せず、多くの学校がまた以前の入試教育に戻った」とし「現在、科学教室をきちんと運営しているところは、科学重点学校など約130校(小中高校全体は約1万1300校)にすぎない」と述べた。教育部の関係者は「現在いくつの学校が科学教科教室を運営しているか、正確な統計はない」と話した。

◆韓国の生徒、成績と興味に大きな差

こうした事情のため、韓国の生徒の科学成績は世界最高レベルだが、科学が好きな生徒、卒業後に科学者になりたいという生徒は探すのが難しい。2011年の国際教育到達度評価学会(IEA)の調査によると、韓国の中学2年生の科学の成績は世界3位だったが、「科学に自信がある」という生徒は4%(国際平均20%)、「科学が好き」という生徒は11%(国際平均35%)にすぎなかった。


豪大学の装備で遠隔実験する米醍…科学教室の数も把握していない韓国(1)

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    2013.11.11 15:56
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    インターネットを利用して遠隔で放射線量測定実験ができるプログラム(iLAB)の画面。
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