<野球>韓日最高齢のプロ野球選手、中日の山本とネクセンの宋志晩(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.08 17:10
「山本を見てほしい。投球スピードは130キロを少し超える程度だが、うまく投げる。それだけで40歳になるまで日本プロ野球で生き残っている」。
宣銅烈(ソン・ドンヨル)起亜タイガース監督(50)は2004年、サムスン首席コーチとして指導者生活を始め、よく彼の話をした。すでに10年が過ぎた。宣監督が話した山本昌弘(48)は今も現役で投げている。さらに満50歳となる2015年まで投げる予定だ。