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英国王室は年1、2人だけ招待…朴大統領に異例の礼遇(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2013.10.28 18:02
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◆アジアを代表する女性指導者という点を評価

韓国は英国と特別な利害関係がない方だ。さらに強大国でもなく中堅国にすぎない。それでも盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領に続き、朴槿恵(パク・クネ)大統領が10年足らずでエリザベス2世の招待を受けるというのは極めて異例という評価を受ける。

 
朴大統領に対する特別待遇はどのように決まったのだろうか。スコット・ワイトマン駐韓英国大使は「今回の国賓訪問は韓国と英国の両国が政治・経済のほか、科学・技術研究および教育分野でも緊密に協力できることが多いという現実が反映された結果」と説明した。一言で韓国の潜在力を高く評価したためということだ。

実際、英国は2010年5月にキャメロン内閣が発足した後、韓国を「注目すべき主要新興国(emerging power)」の一つに選び、両国間の交流増進に力を注いできた。またワイトマン大使は「朴大統領がアジアの代表的な女性指導者という点も高く評価されたと把握している」と話した。

◆ワイトマン駐韓英国大使の努力も

外交関係者の間では、ワイトマン大使の格別な努力も朴大統領の国賓訪問決定に大きな影響を与えたという見方が多い。世界各国に派遣された英国の大使が駐在国との関係を強めるために、その国の首脳の国賓訪問を推進するケースは多いという。しかし王室の招待状が届くには数年間待つのが普通だ。盧武鉉元大統領の国賓訪問も、実際は金大中(キム・デジュン)元大統領当時のものが延ばされた結果だと知られている。しかし朴大統領の場合は韓国の変わった地位と今後の協力の可能性が総合的に考慮され、異例にも招待が速やかに進行したということだ。(中央SUNDAY第346号)


英国王室は年1、2人だけ招待…朴大統領に異例の礼遇(1)

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