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日本の新聞が「李雪主醜聞説」…不安定な平壌、外交官家族に帰国令も(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.23 09:10
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朝鮮中央通信は「今日、南北関係が再び厳重な事態に直面することになったことは、傀儡牌党が保守言論の使い走りどもを追い立てて、あらゆる卑劣で汚らしい謀略やねつ造の詭弁を言い続けていることとも関連する」として、離散家族対面の延期など南北関係が膠着した理由として李雪主関連の報道に言及した。ト・ヒユン拉致脱北人権連帯代表は「北朝鮮の立場としては、最高尊厳の冒とくを名分に離散家族の対面を延期できるようになった」として「まだ内部事情が不安な北朝鮮が、対面対象者への精神教育など内部取り締まりを強化するため時間が必要だったのだろう」と分析した。

◆検閲強化でエリート層の不安拡散

 
北朝鮮は最近、内部の取り締まりを強化していることが分かった。ト代表は「国連の制裁などが激しくなり海外在住の働き手に要求される外貨の稼ぎの割り当て量が高まった」として「不満が高まると子供を人質にして忠誠心を試し、高位級のえり首をつかんでいるような状況」と話した。チャン代表も「住民から人気を得ようとする金正恩が、配給を正常化すると同時に特権層たたきを強めている」として「幹部への検閲事業や生活調査などが強化され、エリート階層の間に不安感が広がっている段階」と話した。権力実権者がしばしば交替させられる状況で、高位層の顔色うかがいと内部の不満が高まっている状況だという分析だ。

北朝鮮の拉致被害者家族会のチェ・ソンヨン代表は「北朝鮮が馬息嶺(マシクリョン)スキー場建設や平壌大型プール工事など体制宣伝性の超大型事業を進め、下手をすると民心まで失うのではないかと恐れている」として「離散家族対面の延期や金剛山(クムガンサン)会談延期などは、内部の不安定要素解決が緊急な北朝鮮の現実」と話した。

こうした中、米国ランド研究所の国防専門家であるブルース・ペネット研究員は20日(米国時間)、「北朝鮮の崩壊の可能性の準備方案」という報告書を通じて「金正恩が導く北朝鮮政権が自ら解体したり多様な内部エリート集団の反対に直面したりして崩壊する可能性がある」と主張した。報告書は「深刻な食糧・医薬品不足の危機が北朝鮮政権の崩壊をさらに悪化しかねない」として「韓・米は目前に迫った北朝鮮状況の悪化に備えなければならない」と強調した。


日本の新聞が「李雪主醜聞説」…不安定な平壌、外交官家族に帰国令も(1)

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