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韓米原子力協定、原発輸出の足かせから解く

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.16 10:51
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韓国政府が今月末に米ワシントンで開かれる第8回韓米原子力協定改定交渉で、原発輸出関連付属合意書の採択について議論することにしたと15日、明らかにした。

外交部の関係者は「円滑な原発輸出のため関連部処で必要な懸案を検討した意見をまとめた」とし「今回の交渉で約20件の関連細部内容を米国側に提示する方針」と述べた。

 
これは朴槿恵(パク・クネ)大統領が9日、ベトナムのチュオン・タン・サン国家主席と首脳会談を行った際、100億ドル規模の第3次原発事業2基(5・6号機)の受注協力を要請したことに対する側面支援と解釈される。

政府は今回の付属合意書をきっかけに、2030年までに建設される新規原発約400基(1兆ドル推算)市場競争に本格的に乗り出す計画だ。現在、韓国政府が原発の受注を推進中の国はベトナム・サウジアラビア・南アフリカ・ハンガリー・ポーランド・マレーシアなど。

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