【時視各角】「日本は再処理できるのに…」感性の問題になった韓米原子力協定(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.25 14:15
昨日「2年延長」というあいまいな結論が出た韓米原子力協定交渉を見ながら思い浮かんだ人物がいる。人がある行為や技術に対する危険性をどう感じるかについて研究した米国の心理学者ポール・スロヴィックだ。いわゆる「リスク認知(Perception of Risk)」。スロヴィックの研究を変容すると、こうした問答が可能だ。
(問)次のうち何が危険だと感じるか。順に並べなさい。