韓国映画、自国市場で「8月の大ヒット」の理由は?(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.21 09:58
8月の劇場街に珍しい現象が広がっている。韓国映画の4作品が興行順位1~4位を占めて興行街道を疾走している。おかげで先週末、韓国映画市場の占有率が90%に迫った。
具体的に『かくれんぼ』と『風邪』は、封切り1週間を待たずそれぞれ観客200万人を動員し、封切り3週差の『雪国列車』と『ザ・テロ・ライブ』はそれぞれ800万人、500万人を超えた。今年8月全体の観客数は、昨年8月の2400万人を追い抜き歴代月別で最高値になる可能性が大きい。今年8月の観客数は19日基準で2100万人。昨年同期の1800万人よりも多い。