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<韓国戦争停戦60周年>“反米援助戦争”を“朝鮮戦争”に用語変えた中国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.26 10:46
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中国政府が韓国戦争を“朝鮮戦争”と言及した背景に関心が集まっている。

中国外交部は24日、洪磊報道官の名義で「李源潮国家副主席が“朝鮮戦争停戦60周年記念行事”に参加するため北朝鮮を訪問した」と発表した。

 
中国当局が、公式に韓国戦争を朝鮮戦争と表現したことは非常に異例的だ。中国共産党は2003年7月の停戦50周年行事の時は“朝鮮停戦協定締結50周年記念”としながら“朝鮮戦争”を“朝鮮”に省略して表記していた。中国では支援軍の形式で人民解放軍が参戦する前までを朝鮮戦争、その後を反米援助(抗米援朝・米国に対抗して北朝鮮を助ける)戦争と分けて呼んでいるが、一般的にはこの戦争を通称、反米援助戦争としてきた。

したがって国際社会で通用する“韓国戦争(Korean War)”の表現を今回の停戦記念行事関連の公式文書に書いたことは、北朝鮮・中国の特殊関係の枠でこの戦争を見ずに、普遍的な国際社会の見解で北中関係を管理しようとする意図が敷かれていると見られる。中華圏メディアの多維も、中国が韓半島の冷戦構図から抜け出すために退いた最初の一歩だと分析した。

もちろん北朝鮮で開かれる停戦協定記念行事の主宰側は北朝鮮なので、中国の立場を一方的に反映した反米援助表現を使わないというのも一つの理由になりうる。人民大学の時殷弘教授(国際関係)は25日の電話で「平壌(ピョンヤン)で開かれる停戦記念行事の目的は北朝鮮の勝利の評価にあり、中国の派兵と支援を祝おうというものではないからだ」と指摘した。その一方で時教授は「中国は、米国と相互尊重と協力を強調する新しい大国関係を推進しているので、抗米(反米)を浮上させない傾向」と付け加えた。

これと共に中国共産党と北朝鮮労働党の間の特殊関係だった北中関係が、国家対国家の構図に転換されたという点を念押しする効果も狙ったと分析されている。中国外交部と共産党中央対外連絡部は何度か「中国は朝鮮(北朝鮮)と正常な国家関係を結んでいる」と明らかにしていた。

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