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【時論】韓国史の入試必修化が解決法(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.18 14:52
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第2次世界大戦直後、世界に散らばっていたユダヤ人がパレスチナに集まり、イスラエルを建国した。ユダヤ人は世界の人口の0.25%にすぎないが、ノーベル賞受賞者の30%、米国億万長者の40%を占める。長いあいだ国のない悲しみを経験し、数百万人がアウシュビッツなどナチ収容所で虐殺されたが、このように世界で堂々と存在感を持つのは歴史教育のおかげだ。親は子どもと伝統のパンを一緒に食べながら、先祖の悲しい歴史を聞かせる。民族の精神的・文化的遺産である『タルムード』を通じて、固有の伝統と精神も代々伝える。一方、5000年の歴史を誇り、35年間の日帝強制占領期間と同族間の韓国戦争(1950-53)という歴史を経験した韓国の現実はどうだろうか。

最近の青少年は3・1節(独立運動記念日)を3点1節と読み、尹奉吉(ユン・ボンギル)義士と島山安昌浩(アン・チャンホ)先生を区別できず、高麗を建てた王を弓裔と答える。もちろんほとんどの学生の歴史知識が浅いと断定することはできない。しかし最近の安全行政部のアンケート調査の結果、成人の36%、中高生の53%は韓国戦争が始まった年度を知らない。これは歴史的な事実を基礎とする解釈や理解どころか、基本的な事実さえも知らない学生が多いことを表している。

 
歴史教育が減ったことで多くの問題が発生した。1つ目、韓国史を勉強する学生が次第に減っていることだ。2013学年度大学修学能力試験(日本のセンター試験に相当)の社会探求領域で「韓国史」の受験率は7%(受験者4万3918人)にすぎず、05学年度の28%(16万人)に比べ著しく減った。来年から選択型修能試験の導入で社会探求領域選択科目が現行の3科目から2科目に減れば、さらに低下すると予想される。

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