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実績憂慮とオイル価格急騰でKOSPI・コスダック共に下落

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.04 08:26
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サムスン電子に対する実績憂慮とオイル価格急騰の余波で、KOSPIとコスダックが1%以上、下落した。

3日のKOSPI指数は前日より30.36ポイント(1.64%)下落した1824.66で取引を終えた。この日、外国人はKOSPI市場で2773億ウォン(約243億円)を純売渡して株価を下げた。コスダック指数も5.61ポイント(1.06%)下落した521.31で取引を終えた。

 
5日に実績発表を控えたサムスン電子は、外国系証券会社を通じて売り物があふれながら2.55%(3万4000ウォン)も急落して130万1000ウォンで締め切られた。ギャラクシーS4の販売が期待に沿えない中で、第2四半期以降の実績が鈍化する可能性があるという分析が出てきているためだ。

エジプト事態が悪化しながら国際原油価格が上がっているのも悪材料だ。この日アジア証券市場はオイル価格に対する憂慮で一斉に劣勢を見せた。日本の日経指数(マイナス0.31%)と中国の上海総合指数(マイナス0.61%)も下がった。前日ニューヨーク商品取引所で西部テキサス油(WTI)の8月の引き渡し分は1.6%上がって1バレルあたり99.6ドルを記録した。終値基準としては昨年5月3日以降最高値だ。

金融市場が揺れるとすぐさま安全資産のドルは強気を見せた。この日の韓国ウォンの為替レートは1ドルあたり9.7ウォン下がり1143.7ウォンで取引を終えた。前日のニューヨーク市場で1ドル100円台に崩れた日本の円は、3日の東京外国為替市場でさらに落ちて1ドル=100.79円で取り引きされた。

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