＜サッカー＞無気力の日本代表、Ａマッチ２連敗“屈辱”
ⓒ ＩＳＰＬＵＳ/中央日報日本語版2013.05.31 13:53
サッカー日本代表がホームで無気力な試合をして敗れた。
ザッケローニ監督率いる日本代表は３０日、日本豊田スタジアムでブルガリア代表と親善試合を行い、拙戦の末、０－２で敗れた。
日本は前半３分、マレノフの強力なＦＫで先制ゴールを許した。さらに後半２５分、長谷部誠のオウンゴールで失点した。日本は香川真司、遠藤保仁、前田遼一ら攻撃的な選手を投入したが、呼吸が合わず、無気力な試合を見せた。日本は３月２６日、ブラジルワールドカップ（Ｗ杯）最終予選でヨルダンに１－２と敗れたのに続き、Ａマッチ２連敗。
日本は来月４日に豪州、１１日にイラクと最終予選２連戦を行った後、１６日からブラジルで開催されるコンフェデレーションズカップにアジア代表で出場する。