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「北朝鮮のくそくらえという態度」…韓国統一部長感が強い不快感示す

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.30 13:05
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統一部の柳吉在(リュ・ギルジェ)長官は29日、「北朝鮮が韓国政府の立場が変化するだろうと期待するならば、それは蜃気楼を追いかけるものだ」との見方を示した。開城(ケソン)工業団地問題を協議するために当局間の実務会談を開こうという韓国側の提案を拒否した北朝鮮に送った強いメッセージだ。柳長官はこの日、A4用紙5枚分に及ぶ立場を整理して政府ソウル庁舎記者室を訪れこのように明らかにした。

北朝鮮は韓国側の会談提案には反応しないまま工業団地入居企業関係者の北朝鮮訪問と6・15共同行事カードを取り出した。政府と工業団地入居企業間の溝を広げることを狙ったという評価だ。

 
これに対し柳長官は、「開城工業団地を閉鎖させた北朝鮮がいまになって病を与えて薬を与えるような行動をしている」と批判した。韓国企業関係者の工業団地通行を制限し北朝鮮の労働者を全員撤収して稼動を中断させておきながら最近では責任を韓国側に転嫁しようとする立場を取っているという指摘だ。

柳長官は、「民間も野党も政府と心を合わせて同じ声を出してこそ北朝鮮が錯覚と迷妄から抜け出すだろう」と強調した。彼は「何も試みないで『北朝鮮はもともとそういう集団』と考えれば南北関係は発展できない」と話した。開城工業団地入居企業代表が北朝鮮の戦術により韓国政府に訪朝を認めさせるようを圧迫しているという認識が背景にある言葉だ。

柳長官が北朝鮮に警告性の言及をしたのは、北朝鮮の態度に対する失望感が反映されたものという解釈が出ている。この日午前の講演で柳長官は、「私が開城工業団地を南北関係の“呼び水”と言及した次の日、北朝鮮が開城工業団地の通行制限措置を取った。これは俗な言い方で『統一部くそくらえ』というような態度だ」と話した。「変化する姿勢を見せながら手を打つべきで、最初から露骨に出るのはわれわれを愚か者と見ているのではないか」ともした。

午後の記者懇談会で柳長官は「私がちょっと激しい表現を使った。北朝鮮が事実と異なる話で韓国の企業関係者を扇動しており、状況を正直に見ようとの趣旨で直接出てきたものだ」と説明した。彼は「われわれは開城工業団地の国際化問題まで計画したがそこに(北朝鮮が)冷や水を浴びせた」と不快感を示した。

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