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「日本、歴史紛争たびたび起こせば米支援失うことに」…米外交安保シンクタンクCSIS所長(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2013.05.28 17:38
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--韓米同盟が今年60周年を迎えた。

「(笑いながら)60周年しかたっていない(60 years young)。明日直ちに北朝鮮がなくなっても韓米同盟は残るだろう。東北アジアの複雑な地政学的位置のためだ。韓国は中国と日本、2つの強大国の間に挟まれている。両国はどちら側も、韓国が別の片方と同盟を結ぶことを望まない。このような状況で韓国が強力な独立国として存続するには2種類の道がある。1つは核武装国家として行くことだ。韓国には悪い選択だ。これは日本の核武装を招くためだ。もう1つは韓米同盟を(周辺国から)韓国の独立を保障する“永久同盟(perpetual alliance)”にすることだ。これは韓国と米国の国益に共に符合する。韓国は安保が必要であり、米国は強力で独立的な韓国が必要だ」。

 
--だが韓国では「韓米同盟を強化すれば中国が反発する」という恐れがある。 韓国は米中の間に挟まれた境遇だという指摘なのだが。

「それは米国の立場を理解できないところから出てきた主張だ。米国はこの40年ずっと中国を包容してきた。中国との経済・文化交流を強化してきたし、中国を封じ込めようとはしなかった。したがって米国と同盟を維持しながら中国と戦略的パートナー関係を結ぼうとする韓国の希望は十分に両立可能だ。米国は中国との緊密な関係を望む。それでこそ中国が変わることができるためだ。(韓国が米中の間で役割を果たせるか?)もちろんだ。韓国が中国を経済的に包容するのは大変重要だ。米国は韓国自らが中国と良い関係を結ぶことを願っている」。

--米国は韓国が米国のミサイル防御網(MD:Missile Defense System)に参加することを望んでいるけれども中国は反対するのでは。

「(中国の)誤解だ。地球儀を見せよう。MDは、中国を攻撃しようとするのでなく北朝鮮の攻撃から日本と韓国を防御するためだ。一部の主張のように中国を攻撃するための目的でMD網を配置したとすれば、日本との協力が難しくなる。韓国とも同じだ。(北朝鮮が崩壊するならばMDも必要なくなるのか?)そうだ。MDは全面的に北朝鮮抑止用だ」。

--日本が歴史を歪曲する妄言・妄動を続けていて東アジアの悩みの種になっている。

「率直に言って私も心配だ。特に安倍首相が“731”の数字が入った訓練機に搭乗したのは絶対的に悪名高い(absolutely notorious)行動だ。彼は(問題の深刻性を)知らずに乗ったようだが明らかに問題であった。安倍首相は怒りを誘発するイシューをつくったのだ。彼自身の(自らつくった)問題だ。私たちはこれについて対応してしなければならないことがあると見ている」。

--安倍首相は「靖国神社は米国のアーリントン国立墓地と同じだ」と主張した。

「とても大きな差がある。アーリントンは靖国神社とは違い政治的な歴史を話さず軍事的敗北や勝利を記念しない。私も靖国神社を訪れたことがあるが米国人として不快感を感じた。政治的な話をする歴史博物館だったためだ。したがって米国大統領はだれも靖国神社を訪問することはできない。これがアーリントンと違いだ」。

--日本でそのような話をしたか。

「日本側の人々に『歴史問題を起こすことを中断しなければならない』と話す中で尖閣諸島の問題をとり上げた。『中国の軍事力がはるかに強く、軍事的解決法は日本のオプションにならない。残るのは外交的な解決法だ。日本がこのために政治的支援を受けようとするなら、歴史を問題にせずに実用的な態度を取らなければならない。たびたび歴史問題を起こせばアジア諸国は尖閣問題で日本に同調しない。米国の支援も失うだろう』。このように話した」。(中央SANDAY324号)


「日本、歴史紛争たびたび起こせば米支援失うことに」…米外交安保シンクタンクCSIS所長(3)

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