<カンヌ国際映画祭>短編部門の最高賞を授賞…韓国映画の幅広いスペクトラムを見せた
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.28 13:38
「まだ実感が沸きません。どのように反応したらいいのか…」。世界最高の芸術映画祭に数えられる第66回カンヌ国際映画祭で、短編コンペティション部門の最高賞(黄金奨励賞)を受賞したムン・ビョンゴン監督(30)の所感だ。
長短編を合わせて韓国映画が黄金奨励賞をもらったのは初めてだ。イム・グォンテク、パク・チャヌク、イ・チャンドン、キム・ギドク監督ら歴代の長編部門受賞者に続き韓国映画の幅広いスペクトラムを見せたことになる。