<カンヌ国際映画祭>韓国映画『SAFE』、短編部門の黄金奨励賞
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.27 11:22
ムン・ビョンゴン監督(30)の『SAFE』が、第66回カンヌ国際映画祭の短編コンペティション部門の最高賞を受賞した。韓国映画がカンヌ国際映画祭の短編部門で最高賞を受賞したのは今回が初めてだ。
『SAFE』は26日(フランス時間)、フランス南部カンヌのグランド・ルミエール劇場で開かれた第66回カンヌ国際映画祭で短編部門の最高賞である黄金奨励賞を受けた。これはカンヌ映画祭で1999年にソン・イルゴン監督(41)が『遠足』でカンヌ国際映画祭短編部門で審査委員大賞を受けたのに続き短編映画の受賞は14年ぶりだ。