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「南北緊張、母性で解きほぐそう」DMZで世界平和イベント

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.21 15:24
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在韓外交使節夫人、外国企業役員夫人らで構成されたソウル国際女性協会(SIWA)がDMZで平和イベントを行う。凍りついた南北関係を“母性”で溶かそうとの趣旨だ。

100人余りが参加して今月25~26日、江原道高城(カンウォンド・コソン)の統一展望台で『故郷の春』、『アリラン』を合唱して、鉄柵勤務の兵士ら500人分の食事を提供する予定だ。『DMZ60年、世界平和・生態探訪フェスティバル』と名づけられたイベントには宗教家も参加する。宗教家の平和祈願、固城郡(コソングン)の乾鳳寺(コンボンサ)でのテンプルステイや平和音楽会も開かれる。

 
Gulden Saribasトルコ大使夫人は「戦争が起きれば母親が最も多く泣くという。今回の行事が、平和の重要性を再び認識するきっかけになれば良いだろう」と話した。彼女はまた「先月ロンドンで仕事をしている息子が韓国にきた時も板門店(パンムンジョム)に行った。予想よりも訪問者が多くて驚いた」と話した。板門店は平穏だったとのことだ。SIWAのTerri Hartman会長は「私たちのイベントが前方地域の観光熱気を生き返らせて地域経済に役立てば良い」と話した。

SIWAは1962年に結成された親睦奉仕団体だ。40カ国余りの約1000人が会員として加入している。韓国人会員は25%程度。今回の行事は江原道が主催して韓国観光公社・貞洞劇場が後援する。



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    「南北緊張、母性で解きほぐそう」DMZで世界平和イベント

    2013.05.21 15:24
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    左側から円仏教のキム・テソン教務、Gulden Saribasトルコ大使夫人、イ・ポクヒSIWA副会長、SIWAのTerri Hartman会長、ナムアートのハ・フン代表。(写真提供=ナムアート)
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