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【コラム】アンジェリーナ・ジョリーも韓国にいればあご手術の対象者だが…(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.15 16:46
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外国系広報会社に通う知人から聞いた話だ。知人が同じ職場の韓国人男性と外国本社から来た男性が一緒に食事をする席で、偶然にハリウッド女優アンジェリーナ・ジョリーの話が出てきた。その韓国人男性はジョリーの顔は嫌いだと言いながら「あごが角張っている」と話した。すると、外国人男性はこう言い返した。「ジョリーを見る時、なぜあごを見るのか。あごでなくとも見る部分が多いのに」。

この話を聞いて思った。外国人がよく韓国の“珍現象”に選ぶ「みんな同じ顔に整形する」の一つの答えがここにあるようだ。3月、ある旅行会社が外国人観光客に「理解できない韓国文化」を尋ねたところ、48%が「画一化されたスタイルの整形」を選んだ。最近インターネットではヘアスタイルだけが異なり、顔はクローン人間のように同じ女性を描写した漫画「江南美人」が話題になったりもした。

ジョリーの話に戻ろう。その外国人男性が言うように、ジョリーはあごのほかに見るところが多い。セクシーで堂々たるスタイル、神秘的な色の大きな青グレーの目、さらに分厚い唇と角ばったあごが交わり、彼女ならではの独特の美しさを形成している。しかし彼女が韓国にいたとすれば常にあごを指摘され、手術の圧力を受けているはずだ。

韓国では「出る杭は打たれる」ということわざのように、容貌でも目立つ特徴は短所と見なされることが多い。このため容貌の向上は、個性がある長所を生かす方向ではなく、“目立つ短所”を殺して無難にする方向に進行される。これに従えば、結果的に似た顔が出てくるしかない。才能の面でも特別な分野に優れた人より、円満に万遍なくできる人を好む伝統文化が、容貌の好みにも影響を及ぼすのだ。

しかしそれだけで画一化された整形の拡散を説明できるだろうか。韓国人は古くから自然なものを好むのではなかったのか。日本式の庭園とは違う韓国式の庭園の特徴は、与えられた自然を最大限に生かすことだった。したがってクローン人間のような人工的容貌の拡散には他の原因もあるはずだ。その一つが、日本アニメやオンラインゲームキャラクターのようなデジタルイメージの洪水でないかと思う。(中央SUNDAY第322号)
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    2013.05.15 16:46
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