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現代・起亜車の販売台数、韓国内外で回復傾向

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.03 15:01
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韓国自動車企業が国内外市場で少しずつ回復傾向を見せている。

現代自動車は今年4月、韓国市場で5万8365台を販売し、販売台数が前年同月比で5.2%増加したと2日、発表した。海外市場でも10.5%増の34万9301台を販売した。

 
起亜車は韓国国内で4万554台(1.4%増)、海外市場で21万2135台(10.2%増)を販売した。現代車と起亜車は今年2月、国内販売台数がそれぞれ11.5%減、17.8%減となり、危機論が提起されていた。

米国市場も悪くなかった。現代車は4月、米国で6万3315台を販売し、前年同月比2%増加した。準中型「エラントラ」(アバンテ)の販売台数が2万4445台と、45%も増えた。起亜車も4万7556台で小幅上昇した。「オプティマ」(K5)が1万4678台売れ、17カ月連続で増加した点が注目される。

これを受け、現代・起亜車の米国市場シェアも今年最高の8.6%に高まった。昨年4月の9.3%に比べると相変わらず低いが、年初に7%台まで落ちた点を考えると大きく高まった。

トヨタが17万6160台の販売で前年同月比1.1%の減少となり、フォルクスワーゲンも販売が10%減少したことを考えると、比較的善戦した。ただ、日産とホンダが23%、7%の高い販売増加率となったうえ、日産が主力モデルのアルティマなど7車種の価格を10.7%引き下げることにしたため、この1年間の米国市場の販売推移を楽観するのはまだ早い。

現代と起亜は国内工場で生産・輸出した台数で悲喜が分かれた。現代車は9万5359台にとどまり、前年同月比15.97%減少した半面、起亜車は10万3496台と5.5%増えた。

他の国産車ブランドでは、双竜自動車の成長が目を引いた。双竜車は4月、国内で5115台(27.7%増)、半製品を含む輸出7492台(24.7%増)の計1万2607台を販売し、06年12月以来の最高の月間実績となった。

韓国GMは内需販売が1万260台(-21.8%)と振るわず、国内外の販売台数も5万8899台と4.6%減少した。ルノーサムスンも国内4335台(-11%)の計1万871台で、前年同月比21.3%減少した。

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    現代・起亜車の販売台数、韓国内外で回復傾向

    2013.05.03 15:01
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