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開城工業団地から韓国人126人が帰還、50人は29日に帰還

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.28 12:16
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開城(ケソン)工業団地に滞在している韓国人126人が27日、2回にわけて全員が韓国側に帰還した。

この日午後2時30分、韓国人勤務者11人が車両4台に分乗して南北出入管理所(CIQ)を経て帰還した。その後115人が午後4時20分から車両59台に乗って相次いで帰還した。

 
当初午後3時から帰還の列が続くと予想されたが、北朝鮮当局の検問強化で出発が遅れた。一部車両は申告された品目より多くの物を載せているという理由で罰金を課せられたという。午後5時になりこの日帰還することにした126人全員が南側に帰還した。この中には中国人1人も含まれている。

帰還した関係者は多くの取材陣の質問に対してはほとんどが言葉を控えた。まだ北朝鮮側に残っている関係者を考慮したものとみられる。現場にいた取材陣は、「戦争からの避難路のようだった」などと雰囲気を伝えた。物品を載せる車両を確保できなかった一部業者は韓国電力に協力を求め、窮余の策として帰還する韓国電力の装備トラックに物品を載せて帰ってくることもした。

当初この日は127人が帰還する予定だったが、開城工業団地管理委員会所属の1人が29日に残りの関係者とともに帰還することになり126人に減った。これで現在開城工業団地に残っている韓国側人員は50人となる。韓国政府は、29日に帰還がすべて終われば北朝鮮当局がこれに対する立場を表明するとみている。

一方、開城工業団地企業協会は韓国政府による勤務者帰還の決定を受け入れると明らかにした。開城工業団地企業協会のハン・ジェグォン会長は、「ひとまず政府決定の通り工業団地からの人員撤収を決定した。入居企業が残した施設と原材料などに対する具体的な補償対策を立ててほしい」と要求した。

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