<大リーグ>柳賢振と秋信守、日本専有メジャー記録に挑戦状(1)
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.04.26 17:25
シーズン序盤だが、柳賢振(リュ・ヒョンジン、26、LAドジャース)と秋信守(チュ・シンス、31、シンシナティ)の活躍が尋常でない。両選手とも現地メディアの注目を浴びている。同時に、これまで日本人選手の専有物のようになっていたメジャーリーグの記録にも挑戦状を出した。柳賢振は新人王、秋信守はシーズン200安打だ。
◇新人王に挑戦する柳賢振
柳賢振は26日(日本時間)、ニューヨーク・メッツ戦に先発し、7イニングを3被安打8奪三振1失点と好投した。1-1の同点で降板したため勝敗はつかなかったが、米国で最も長いイニング(従来は6イニング1/3)を投げ、最多投球数(109球、従来は107球)を記録した。