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韓米原子力協定の期限2年延長合意

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.24 14:19
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韓国と米国政府は来年3月19日が期限となっている現行の韓米原子力協力協定の有効期限を2016年3月まで2年延長し、次の改正交渉は5月に行われる韓米首脳会談以降にワシントンで継続することとした。これに伴い第7次本交渉は早ければ6月中に行われる見通しだ。

政府高位当局者は23日「最近ワシントンで行われた交渉結果を24日午後、韓米両国政府が同時に発表する方針」と伝えた。

 
これに先立って朴魯壁(パク・ノビョク)原子力協定改定交渉担当大使とアインホーン米国務長官特別補佐官をそれぞれ首席代表とする両国首席代表交渉が、16~18日(米国時間)にワシントンで行われたが、見解の差が大きく結論を出すことができなかった。これに伴い韓米両国は、協定期限が差し迫っている上に米議会の批准手続きなどを勘案すれば時間があまりにもハードだとして交渉期限を2年延長して交渉を継続することに合意したという。韓国政府消息筋は「次の交渉が再開され次第、早期妥結のために交渉は頻繁に行われることが予想される」と伝えた。



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