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「韓国は安全なのか」留学生の保護者、不安で国際電話相次ぐ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.11 13:19
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海外主要メディアが韓半島の情勢を緊迫した雰囲気で報道する中、子どもを韓国に留学させている海外の親の心配が深まっている。このため韓国の大学は外国からかかってくる電話の対応に追われている。

10日、ソウル大の国際協力本部には、海外から韓国の雰囲気を尋ねる電話が10回以上もかかってきた。ソウル大国際協力本部の関係者は「モンゴル大使館から電話があり、韓国の戦争危機など状況を尋ねた」とし「政府や学校当局から公式的な指示はなく、韓国社会に特に動揺する雰囲気はないと知らせた」と話した。

 
延世大も1週間前から約70回ほど北朝鮮の挑発と関連して海外から電話があったという。同大学国際協力処の関係者は「9日には1人で30、40人の電話を受けた」とし「今日(10日)は北側の動きがなかったので、むしろ電話の回数は大きく減った」と説明した。また「有事の際に留学生に配布する緊急連絡先を確保し、対応マニュアルを作ったが、政府から公式的な立場が出るまでは配布しない」と述べた。

他の大学も状況は似ている。中央大の関係者はこの日、「姉妹提携をしている米サンフランシスコ州立大など海外の約10大学から韓国の雰囲気を尋ねる内容のメールを受けた」と話した。中央大には約1200人の外国人学生が交換学生として在学中だ。この関係者は「休学などに関する問い合わせではなかった。それほど心配する必要ないと返答した」と伝えた。西江大の国際協力処にもこの日、国際電話が10回以上あった。

北朝鮮の挑発のため休学に関する問い合わせもあった。慶煕大の関係者は「すぐにも休学したいという電話が15件ほどあった」とし「外国人学生が学校相談処を訪ねて休学相談をしたケースも10件ほどある」と説明した。この関係者は「学則上、外国人学生は病気以外の理由で休学はできず、実際に休学につながったケースはない」と説明した。

しかしソウルのある私立大では外国人留学生10人が帰国した。

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