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【時視各角】圧力が上がれば平壌が爆発する(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.09 16:31
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韓半島の緊張が高まれば、誰がより危険だろうか。韓国か、北朝鮮か。政権はボイラーと同じだ。韓国のボイラーは自由民主主義と経済力でしっかりしている。韓米同盟という安全装置もある。このため簡単には爆発しない。一方、北朝鮮のボイラーは古くて粗悪だ。圧力に耐える力は韓国の半分にもならない。圧力が上がれば平壌(ピョンヤン)が爆発するおそれがある。

韓国国民は韓半島の高まる緊張を恐れる必要はない。圧力が上がればむしろ問題が根本的に解決されることもあるからだ。北朝鮮は核で韓国を「最終破壊(final destruction)」すると脅迫した。しかしその前に北朝鮮が「最終解決(final solution)」される可能性もある。豪語する勢力であるほど内部の圧力に弱い。

 
金日成(キム・イルソン)は1993年3月、核拡散防止条約(NPT)脱退を宣言した。核挑発を始めたのだ。米国のクリントン大統領と韓国の金泳三(キム・ヨンサム)大統領は多くのストレスを受けた。しかしより深刻なストレスを受けたのは金日成だ。81歳の金日成は一日10時間ほど働くほど元気だった。心臓病とこぶがあったが、深刻なものではなかった。その金日成が核ゲームを始めた後、体調の異常に苦しんだ。

特に金日成にとって94年はぞっとするような歳月だった。6月に入ってクリントン政権は北朝鮮核施設爆撃を具体的に検討した。金泳三の反対がなかったとすれば、爆撃を強行していたかもしれない。結局、金日成は南北首脳会談という脱出口を選んだ。しかし会談を17日後に控え、金泳三は突然、心不全で死去した。北朝鮮は「金日成長寿研究所」を設置するほど、主席の健康を管理していた。核緊張がなかったとすれば、金日成は90歳を超えていたかもしれない。

金正日(キム・ジョンイル)総書記は66歳だった08年に脳卒中で倒れた。しかし西側医術のおかげで回復していた。ところが金正日は2010年、大変なことを仕出かした。韓国哨戒艦「天安」爆沈と延坪島砲撃だった。韓国政府は対北朝鮮支援を完全に中断した。韓国国民は金正日を糾弾した。さらに多くの若者が北朝鮮の実体を知り始めた。政権が孤立し、北朝鮮はますますがけっぷちに追い詰められた。金正日は2011年12月17日に死去した。心不全だった。親子が同じく挑発の翌年に同じ病気で死去したのだ。


【時視各角】圧力が上がれば平壌が爆発する(2)

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