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【グローバルアイ】“失われた20年”で塩気を抜いた日本経済、一方韓国は…(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.01 16:59
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「衝撃!長寿の村から転落」

ちょっと前の日本の沖縄地域新聞1面トップの見出しだ。1975年から何と38年間も全国1位だった沖縄女性の平均寿命が3位に落ちたのだ。男性はさらにひどい。85年の1位から次第に順位を落とし今年は47都道府県中の30位。“世界最高の長寿村”の名声はもう昔話になってしまった。

ところで、その背景が興味深い。

65歳以上の高齢者は依然として男女全て沖縄が1位だ。もともと沖縄を長寿の村から引き下ろしたのは40~50代の中年層の早期死亡率。

ゴーヤ・海草のような伝統食を主食としてきた沖縄の高齢者とは違って、彼らは沖縄駐留米軍の影響のためなのか青少年期からステーキやファストフードに耽溺した。その結果、沖縄の肥満率は現在42%。全国平均の26%をはるかに上回る不動の1位だ。

沖縄に代わって長寿の村に浮上したのは長野県。平均寿命が男性80.88歳、女性87.18歳で共に全国1位だ。だが、長野も60年代までは全国の下位圏だった。塩分の摂取過多で脳卒中死亡率は全国1位だった。これをひっくり返した主役が長野の諏訪中央病院の鎌田實・名誉院長。

彼が70年代中盤に“長寿講演”にまわった時の回想だ。

「塩分の摂取を少し減らせと熱心に説明してまわったところ、町内のおじいさん・おばあさんが真剣に聞いてくれたのです。ところが講演後『お話とてもおもしろかったです』と言いながら、まあ食べろと野沢菜漬けを皿いっぱいに盛って出すのですね。『おっ』と声が出そうでした。そうして、その上に醤油までたっぷりとふりかけるのを見た瞬間、気絶してしまいそうでした」。
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