주요 기사 바로가기

「先に対話、後に非核化」対北朝鮮政策を出した日、北が軍ホットライン遮断(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.28 10:11
0
朴槿恵(パク・クネ)韓国大統領は27日、対北朝鮮問題に関し、「北朝鮮の変化をひたすら待ったり、北朝鮮に変化がないと失望するのではなく、北朝鮮が変化するしかない環境を私たちと国際社会が力を合わせて作るのが最も確実な方法」と述べた。

朴大統領は青瓦台(チョンワデ、大統領府)迎賓館で外交部と統一部の今年の業務報告を受ける席で、「相手(北朝鮮)が約束を破ったから私たちも勝手にするというアプローチではなく、約束を破れば必ず損をするという認識を抱かせることが重要だ」とし、このように話した。また「急がずにレンガを一つひとつ積むように、信頼を土台に南北関係を着実に発展させ、持続可能な平和を作り出さなければならない」と強調した。

 
これと関連し、朴大統領の対北朝鮮政策「韓半島信頼プロセス」を具体化するために政府が検討しているのはこうだ。第1段階で人道的レベルの対北朝鮮支援を実施し、第2段階で農業・造林事業などのような“低いレベル”の経済協力を通じて南北間の信頼を形成した後、第3段階で鉄道・通信・インフラ建設のような大規模な経済支援とともに非核化議論を本格化する、というものだ。「先に非核化」との連係措置なしに南北対話は可能という意味だ。

柳吉在(リュ・ギルジェ)統一部長官はこの日、南北間の信頼が進展するにつれて離散家族再会のための赤十字会談を適切な時期に北側に提案する、と報告した。また国軍捕虜と拉致被害者問題解決のために北側に経済的誘引策を提供するなど、実質的な解決策を用意すると述べた。いわゆる「フライカウフ(freikauf・自由を買うという意味」方式だ。過去に西ドイツが東ドイツに現物を代価として支給し、抑留された反体制人事の送還を受けた形だ。李明博(イ・ミョンバク)政権でも検討されていた。


「先に対話、後に非核化」対北朝鮮政策を出した日、北が軍ホットライン遮断(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    「先に対話、後に非核化」対北朝鮮政策を出した日、北が軍ホットライン遮断(1)

    2013.03.28 10:11
    뉴스 메뉴 보기
    朴大統領が青瓦台(チョンワデ、大統領府)迎賓館で外交部と統一部の今年の業務報告を受けている。
    TOP