주요 기사 바로가기

食糧難の北朝鮮、4月の春窮期危機説

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.13 09:14
0
金正恩(キム・ジョンウン)が核戦争の危機を作る背景には、深刻な食糧難にともなう民心離反のためという分析もある。対北朝鮮消息筋は「北朝鮮の1度目と2度目の核実験後の国連と国際社会の対北朝鮮制裁、2010年3月の哨戒艦爆沈挑発後に韓国政府が独自に加えた5・24対北朝鮮制裁で食糧問題を含む北朝鮮の経済事情が政権を脅かすほど非常に深刻だ」と話した。

同消息筋は、「春窮期まで重なる4月には耐え難いほど深刻な食糧不足事態が予想される。平壌(ピョンヤン)の幹部を対象に行ってきた制限的配給制も4月以後はできない恐れもある」と見通した。

 
北朝鮮は現在月給制を導入した状態だがインフレと供給不足のため住民らは月給で1週間分の食糧も購入できず飢えているという。深刻な食糧難は民心離反を加速化し金正恩世襲政権の基盤を揺さぶるほどだというのが同消息筋の話だ。

韓国政府当局者は、「昨年現役軍人の脱北事件が3件も発生したが、原因を調べるとほとんどが食糧難にともなう飢えに耐えられなかったためだった」と明らかにした。

そうするうちに政権維持の砦である軍人すらまともに食べさせられない状況が広がり、一部軍人が民間人を相手に食糧略奪までする事例が頻発し民心はさらにすさんでいると政府当局者は説明した。

世宗(セジョン)研究所のヤン・フンチョル統一戦略研究室長は、「北朝鮮当局は住民を食べさせる能力の限界に達している。住民たちも国の食糧配給を期待していない状況」と話した。韓国農村経済研究院のキム・ヨンフン専任研究委員は、「春麦とジャガイモの収穫量が春窮期の北朝鮮の食糧難に影響を及ぼすだろう。国連制裁のため食糧不足分を輸入するのも困難があり緊張局面が長びけば穀物価格が暴騰し民心はさらに悪化しかねない」と予想した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP