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北朝鮮兵士も…飢えに耐えられずこんなことまで…

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.03.29 15:52
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北朝鮮軍部隊の食糧難が深刻な状況になる中、飢えに耐えられず軍人がカエルの卵やオタマジャクシまでとって食べている、という証言が出てきた。

28日の米国自由アジア放送(RFA)によると、両江道甲山郡(ヤンガンド・カプサングン)に駐留する第43軽歩兵旅団のある兵士は「政治犯は管理所でネズミやカエルを取って食べるというが、私たちはかたっぱしからとって食べている」とし「ネズミ、ヘビ、バッタ、カエルをはじめ、カエルの卵、オタマジャクシも食べている」と伝えた。

 
北朝鮮軍人にとってネズミとヘビ、カエルは、不足するたんぱく質を補充してくれる食べ物だ。バッタとカエルの卵、オタマジャクシは、栄養失調の軍人の特別栄養食と考えられているという。ほとんどの人がオタマジャクシの料理法を常識として知っているほどだ。

この兵士は「沸騰している水にオタマジャクシを入れると、肉は水にふやけて、はらわたのようなカスが少し残る」とし「水に塩を入れて煮込めばゼリー状になる」と伝えた。沸騰した水にオタマジャクシをそのまま入れて混ぜて食べるケースも多いという。

北朝鮮部隊の食生活について、この消息筋は「塩漬けの大根を洗った水に菜っ葉を少し入れてスープをつくるほど」とし「コメが少し混ざったトウモロコシ飯に大根3、4切れが唯一のおかず」と話した。

北朝鮮当局は軍用米の不足にもかかわらず軍兵力を減らしていない。咸鏡北道(ハムギョンブクド)のある幹部消息筋は「将軍様(金正日)が生前に、軍兵力を減らして軍用米問題を解決することを検討したと聞いている」とし「しかし『社会に不満を抱いている若者を放置すれば何が起こるか分からない』という考えで数を減らせなかった」と伝えた。

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