「北核あっても韓国市場信じている…韓国人材の米国企業への就職助けたい」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.08 17:40
「普通に“60年が流れた(60years old)”というが、私は“60年しかたっていない(60years young)”と言いたい。今後も韓国と米国の素晴らしいパートナーシップが両国発展の基礎になると信じるからだ」。
1953年に設立された駐韓米国商工会議所(AMCHAM)が今年60周年を迎えた。今月4日、ソウル鍾路区(チョンノグ)のボーイングコリア事務室で会ったパット・ゲインズAMCHAM会長(57)は「今年はさらに強固な両国関係を準備する興味深い年になるだろう」と話した。彼が今年に特別な意味を込めた理由はさらにある。韓国では朴槿恵(パク・クネ) 政権が、米国ではオバマ2期目政権がスタートした。今月15日は韓米自由貿易協定(FTA)発効1周年でもある。 彼は韓国の発展の姿と韓米同盟について話す時は、ずっと“驚異的な(phenomenal)という表現を使っていた。