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【時視各角】戦争を決心してこそ戦争はない=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.18 18:19
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北朝鮮の核に対し、いくつかの対策が挙がっている。 しかしほとんどが北朝鮮の核保有を認めるというものだ。 これは非常に危険だ。 北朝鮮が核ミサイルを保有すれば、韓国は対応が難しくなる。 先制打撃も、ミサイル迎撃も容易ではないと、多くの専門家が指摘する。 北朝鮮にはスカッドミサイルだけで600基ある。 移動式の発射台は数十台にのぼる。 北朝鮮が同時に数十発を発射すればどうなるのか。

韓国核武装の主張もそうだ。 核を使用すれば、韓国の反撃で自国も滅びるため、北朝鮮が核を使用できないという論理だ。 しかしこれは正常国家にのみ通用する。 北朝鮮は非正常的な政権だ。 自爆性核攻撃が可能だ。

 
いかなる手段を使ってでも、北朝鮮の核武装を防がなければならない。 北朝鮮の政権交代推進や軍事的な解決も排除してはならない。 容易に選択できることではないが、かといって容易にあきらめてもならない。 大統領と国民は苦悩を繰り返す必要がある。 国際社会では北朝鮮政権を交代させるべきだという主張が多い。 李明博(イ・ミョンバク)大統領も最近、「交渉や対話で放棄させることはできない。 北朝鮮政権が崩壊する前に核放棄を期待することはできない」と述べた。 中国専門家の間でも政権交代論が少しずつ登場している。

政権交代への圧力は費用も少なく効率的だ。 韓国はビラと拡声器で心理戦を繰り広げ、日米は金融・貿易を封鎖する。 中国を説得し、北朝鮮資産を凍結し、脱北者を保護する。 しかしこれには限界が少なくない。 中国が賛同するかどうかが懐疑的だ。 急変事態までどれほどかかるかも分からない。 新政権が核を放棄するという保証もない。

段階的な軍事的解決も排除してはならない。 <1>朴槿恵(パク・クネ)次期大統領とオバマ大統領が重大措置に合意する。 <2>「北朝鮮繁栄のための最終提案」を発表する。 北朝鮮が査察を受け入れて廃棄を進めれば、大規模な経済支援と平和協定を提供するというものだ。 デッドラインを定めて北朝鮮が拒否すれば、軍事的な措置を取ると公言する。 <3>北朝鮮が拒否すれば、核施設への攻撃を宣言する。 もし北朝鮮が韓国を攻撃すれば、韓米は北朝鮮の核心目標物をすべて破壊すると警告する。 そして目録と衛星写真を公開する。 金正恩(キム・ジョンウン)執務室・官邸・避難施設、金日成(キム・イルソン)・金正日(キム・ジョンイル)の生家・銅像と錦繻山太陽宮殿、労働党舎、人民軍司令部、ミサイル・空軍基地、軍団・師団本部…。


【時視各角】戦争を決心してこそ戦争はない=韓国(2)

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