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朴次期大統領、北に厳しい口調「旧ソ連は核兵器がないために崩壊したのではない」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.14 17:21
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朴槿恵(パク・クネ)次期大統領は13日、ソ連の崩壊を例に挙げながら北朝鮮に強力な警告メッセージを送った。

朴次期大統領は大統領職引き継ぎ委員会の外交国防統一分科国政課題討論会で、「旧ソ連は核兵器がないために崩壊したのではないということを知るべきだ」と強調した。 朴大統領は「北朝鮮が4度目、5度目の核実験をしても、それによって北朝鮮の交渉力が高まることはない」とし「北朝鮮が核能力を高めるとしても、国際社会で孤立し、それ(核)で国力を消耗することになれば、自ら崩れる道を招くことになるだろう」と指摘した。 北朝鮮の崩壊にまで触れるほど強いトーンだった。 朴次期大統領は「北朝鮮が核保有国であることを主張し、軍縮交渉をすると言うかもしれないが、それは誤った判断になるはず」と述べた。

 
朴次期大統領は「ヘルシンキプロセス」と似た「ソウルプロセス」の必要性も強調した。 「ヘルシンキプロセス」とは、1975年にヘルシンキ宣言(Final Act)が採択された後、東欧圏国家が崩壊した一連の過程をいう。ヘルシンキ宣言には東・西相互不可侵の内容も含まれたが、東欧に対する西欧の経済支援など数多くの懸案に人権問題を結びつけ、東欧の社会主義体制を崩壊させる契機になった。

朴次期大統領は「いま北東アジア国家間には葛藤が多いが、欧州での『ヘルシンキプロセス』のような経験が北東アジアにある程度役立つと考える」とし「今後、主要国家の2者関係の発展を3角協力と北東アジア多者協力、ユーラシア協力と連結させ、信頼構築と経済協力を並行して推進していく案を模索してほしい」と注文した。


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