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米国防長官候補「北朝鮮の実質的核パワー、米国に最大の脅威」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.02.02 10:56
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米国の次期国防長官に指名された共和党のヘーゲル元上院議員が先月31日、上院承認公聴会で「北朝鮮は実質的な核パワー」と述べたのは、米国が北朝鮮の軍事的脅威を見る視点が180度変わったことを表している。軽視から憂慮に変わったのだ。ヘーゲル氏は米国を悩ませてきたイランよりも北朝鮮がさらに脅威だという言葉も述べた。ヘーゲル氏は上院に提出した書面答弁書で、「北朝鮮の大量破壊兵器と弾道ミサイルプログラムは、米国にとって次第に大きな脅威になっていて、懸念している」とした。

しかしヘーゲル氏が明らかにした「実質的核パワー」は、北朝鮮を核保有国として認めるという意味ではない。北朝鮮の核脅威が単なる口先だけでなく、現実的に可能なシナリオという点を強調したとみられる。その裏には、北朝鮮の核を封じるために、はるかに強力な対策を取るべきだという主張がある。ヘーゲル氏はこの日、長官になれば北朝鮮の挑発を防ぐことを優先すると何度も示唆した。駐米韓国大使館の関係者は「ジョン・ケリー新国務長官とヘーゲル氏はともに対話論者だが、核問題だけは容認しないという意志が強い」と述べた。

 
こうした中、ニューヨークタイムズは「北朝鮮の3度目の核実験を防ぐために、国際社会が強力な警告をしているが、米国情報当局は内心、実験を望んでいる」と報道した。北朝鮮が米国を狙った、より高いレベルの核実験をすると公言しただけに、米国は今回の核実験を通じて北朝鮮の実際の能力を把握しよとしているという意味だ。米国政府は、北朝鮮が90年代に核実験をしたパキスタンレベルまで達したかどうか懸念していると、同紙は伝えた。現在パキスタンは100個以上の核兵器を生産したと推定される。

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