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【時論】北朝鮮が乙という錯覚(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.01.29 16:49
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韓国と米国に依存しなくても生存が可能だという北朝鮮の立場は、今年の新年辞にも表れていた。 演説文に込められた雰囲気は相当な“自信”だった。 強盛大国元年の活気に満ちた平壌の姿、高層マンションと改善された電力事情は、北朝鮮訪問者の共通した言葉だ。 年末の「銀河3号」打ち上げ成功も、北の自信につながるのは間違いない。 新年辞で在韓米軍の撤収や韓半島の非核化など米国に向けた敵対的あるいは友好的な立場を全く表さないという点、南に対して従来の原則的な立場だけを再確認している点も、北が先に立場を決めるのではなく、米国と韓国にボールを渡す戦略と解釈される部分だ。 安保理決議後の北の強硬姿勢も同じ脈絡だ。

現実がこうであるにもかかわらず、一部では相変わらず北が乙であることを強調する安易な認識が定着している。 誤った情勢認識は誤った政策選択に帰結する。 後悔するのは北側だから、われわれが積極的に前向きな対北朝鮮政策を取る必要はないという結論だ。 朴槿恵政権がまた恣意的な甲乙関係論に埋没すれば、南北関係は始まりから茨の道となるだろう。

 
キム・グンシク慶南大教授(政治学)


【時論】北朝鮮が乙という錯覚(1)

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