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「性暴力初犯者にも電子アンクレットを」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.01.23 13:11
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性暴行犯罪で電子アンクレットを付けていたイ氏は2011年3月、「夜に貨物トラックを運転して金を稼がなければならない」として保護観察官に夜間外出制限を解除するよう要請した。病気治療のような緊急状況だけに外出制限監督停止申請が可能だったが、春川(チュンチョン)保護観察所原州(ウォンジュ)支所は「更生を助けるべきだ」としてイ氏の要求を聞き入れた。その後7カ月間イ氏は思いのままに外出したが監視はおろそかだった。原州地域の歓楽街に頻繁に出入りした彼は同年10月に電子アンクレットを壊した後に人を監禁して金品を盗む罪を犯し再び収監された。

監査院は22日、昨年9~10月に「電子アンクレット着用者など保護観察対象者の管理実態」を調査した結果、電子アンクレットの管理・監督と運営に問題点が見つかったと明らかにした。また、電子アンクレット犯罪者をリアルタイムで監視するとの名目で7500万ウォンの予算をかけて用意したPDA100台が保護観察所ではまともに使われることがなかったことも明らかになった。監査院が2010年1月から2012年8月まで2年8カ月間のPDA接続記録を調査したところ、9台は「0件」で、残りの91台も月平均接続件数は1.59回にすぎなかった。

 
監査院は電子アンクレット着用者管理業務をまともにできていない法務部と警察庁に「注意」を要求した。合わせて未成年者誘拐犯罪、殺人犯罪と公平性を合わせる次元から性暴行初犯者にも電子アンクレットを着用させる案をまとめるよう法務部に通知した。これに対し法務部は「監査院が指摘したようにおろそかな部分があった点は業務に反映し積極的に改善したい」と話した。



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