西洋史観に埋没した日本、朝鮮侵略は誤った判断だった(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.01.18 11:25
---日本の封建制は学校で習うが。
「日本の封建制の話が初めて出てきたのは1905~1906年、日露戦争の時だ。ロシアに勝って一等国になったという自負心にその根源を問い詰めて日本でもヨーロッパのように封建制があったので、中国や韓国と違い近代化に早く成功できたという主張が出始めた。東アジアの歴史から日本を分離させる作業だ。日本がアジアを抜け出さなければならないという「脱亜論」の根拠として活用されたことだが、それは一種の政治的イデオロギーであった」