韓半島問題を担当する“核心”米政府合同チーム、韓国と日本を訪問予定
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.01.11 10:53
米国政府が韓国大統領選挙が終わった後、初めて外交安保チームを韓国に派遣する。
米国務省のヌーランド報道官は9日(現地時間)、キャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)とラッセル国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長、リッパート国防次官補(アジア・太平洋)が韓国・日本を順に訪問する予定だと明らかにした。ホワイトハウスと国務省・国防総省で韓半島問題を担当する核心の3人だ。