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<サッカー>韓日登録選手2万vs92万…力は“草の根”から生まれる(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.12.05 10:42
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韓国サッカーを長いあいだ取材してきた外国人記者は3つの事実に驚く。毎週末どこでも見られる草サッカーの熱気に感心し、こうしたチームが全国に5000チームほど存在するという事実をうらやむ。しかし大韓サッカー協会(KFA)など登録選手が2万4000人(2012年基準)にすぎないという統計に接すると首をかしげる。外国人記者はこう尋ねる。「週末に全国のグラウンドを埋めるあのサッカー選手たちはいったい誰なのか」と。

韓国サッカーは欧州式ディビジョンシステムを準備している。来年始まるプロサッカー1・2部昇降制が出発点だ。しかし3部リーグ以下のアマチュアまで合わせる完成型昇降制の導入は、まだはるかに先のことだ。中央日報は“アジア式昇降制の参考書”日本と“ディビジョンシステムの完成型”ドイツの事例を現場取材した。そして結論を出した。「意志さえあれば韓国型ディビジョンシステムは今でも可能だ」と。

 
◇韓国の現実ー昇降制を導入したが…

プロサッカーKリーグ所属の光州FCと尚州尚武がKリーグ史上初めて2部リーグ降格となった。韓国プロサッカーも上・下位リーグ間の昇降制が可能な土台が築かれた。毎年プロサッカーは1部14チーム、2部8チーム(予定)が参加する1・2部システムで運営される。プロサッカー連盟は1部の最下位圏チームと2部の最上位圏チームを入れ替える昇降制を来年から本格的に実施する予定だ。

しかし昇降制が定着し、安定した運営につながるかどうかは不透明だ。あちこちに暗礁が隠れている。いくつかのKリーグ市・道民球団の関係者は「降格すればいつでもすぐにチームを解体する」と公然と話している。

プロ2部リーグの誕生とともに従来の実業団サッカーのナショナルリーグとチャレンジリーグがそれぞれ3部リーグと4部リーグに1段階ずつ地位が下がったことも危険要素だ。ナショナルリーグ伝統チームの高陽KB国民銀行が今季を最後に解体を宣言したのも同じ理由だった。

サッカー専門家は「一日も早く昇降制の範囲をナショナルリーグとチャレンジリーグにまで拡大する必要がある」と声をそろえている。イ・ヨンス世宗大教授(KBSサッカー解説委員)は「プロサッカー昇降制の導入を契機に昇降の範囲をチャレンジリーグにまで拡大し、4部リーグ体制のディビジョンシステムを構築しなければならない。草サッカー会など制度圏外にあるクラブを抱き込む案も積極的に準備するべきだ」と述べた。

このように容易でない昇降制とディビジョンシステムを隣国の日本は半世紀前から施行している。どのよう可能にしたのだろうか。


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    <サッカー>韓日登録選手2万vs92万…力は“草の根”から生まれる(1)

    2012.12.05 10:42
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