日本の第3四半期経済成長率マイナス3.5%
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.11.13 08:48
日本経済が3四半期ぶりに再びマイナス成長に転じた。中国との領土紛争や欧州の財政危機で輸出が急減したことが影響を及ぼした。輸出が振るわないため企業は設備投資を減らし経済をさらに厳しくさせた。
日本の内閣府は12日、第3四半期の実質国内総生産(GDP)が前四半期比で0.9%、年率では3.5%減少したと発表した。前四半期と比較して輸出が5%、設備投資が3.2%、個人消費が0.5%それぞれ減少した。