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韓国ロケット「羅老」打ち上げ延期の原因は“アダプターブロック”

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.11.06 08:20
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韓国初の人工衛星搭載ロケット「羅老(ナロ)」(KSLV-1)の打ち上げ延期理由となったゴムリングの破損は、「羅老」と発射台の連結部品の隙間が原因だと分析された。発射台と「羅老」をつなぐヘリウム注入口連結部品「アダプターブロック」の不良のため、ゴムリングが損傷したという説明だ。

教育科学技術部の盧京元(ノ・ギョンウォン)戦略技術開発官は5日、こうした内容の打ち上げ延期原因の分析結果を発表した。盧開発官は「ロシア製のアダプターブロックを丸ごと変えた後に打ち上げを推進する」とし「部品がロシアから入ってくれば、部品交換とテストに1、2日ほどかかる」」と明らかにした。

このため打ち上げは16日前後になる可能性が高い。新しく設定された打ち上げ可能期間は9-24日。これに先立ち韓ロ両国の技術陣は先月26日に発生したゴムリング破損の原因を究明するため2つの試験を行った。従来の「羅老」のアダプターブロックにゴムリングを取り替えてヘリウムを6時間ほど注入したところ、故障が発生した。一方、新しいアダプターに交換した後は異常がないことを確認し、ゴムリングではなくアダプターブロックの故障という結論を出した。

アダプターブロックは「羅老」1段目の下に突出した直径約40センチ、高さ約35センチの青い円筒形。「羅老」が離陸する際に落ちるよう設計されている。

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