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<野球>オリックス、韓国呉昇桓にラブコール

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.10.22 11:47
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呉昇桓(オ・スンファン、30、サムスン)に向けたオリックスのラブコールが普通でない。

今年の冬は呉昇桓の去就がイシューになる見込みだ。日本の日刊スポーツは21日、「オリックスが韓国のセーブ王、呉昇桓の獲得調査を行っている」と報じた。

 
呉昇桓に対するオリックスの関心表明は初めてではない。8月末にオリックスのスカウトが韓国を訪問し、オリックスでコーチを務めたサムスンのキム・ソンネ・ヘッドコーチに「呉昇桓を獲得したい」と伝えている。

毎年この時期になると、日本の球団が韓国選手に注目しているという報道はよくある。韓国のトップクラス選手の年俸は米マイナー出身の外国人選手より高いため、実際に契約につながるケースは多くない。

しかし球団がオリックスで、対象が呉昇桓となれば話は違う。韓国のある野球関係者は「韓国マーケティングに力を入れているオリックスは韓国人選手を今後も獲得していくだろう。さらに今年は李大浩が成功したため、呉昇桓の獲得にさらに弾みがつくだろう」と説明した。

オリックスは昨年、朴賛浩(パク・チャンホ、ハンファ)と李承ヨプ(イ・スンヨプ、現サムスン)を同時に獲得して話題になった。2人が今年韓国に復帰すると、李大浩を2年総額7億6000万円でスカウトした。李大浩は今季パリーグ打点1位(91点)、本塁打2位(24本)となった。

今年パリーグ最下位(6位)に終わったオリックスは伝統的にブルペンが弱い。チーム内のセーブ1位の岸田護は18セーブでリーグ5位に終わった。呉昇桓のような特級抑え投手が必要な状況だ。

問題は呉昇桓の身分。今季後にプロ7年の資格を満たす呉昇桓はFA選手でないため、サムスンの同意がなければ海外に進出できない。ポスティングシステム(競争入札)を通すため、オリックスはサムスンに移籍料を支払う必要がある。サムスンの大幅譲歩、そしてオリックスの攻撃的な投資があってこそ契約は実現する。オリックスも呉昇桓の身分を認知して獲得を推めている。

呉昇桓は言葉を控えているが、許される状況なら日本進出を希望しているという。カギはサムスン球団が握っているのだ。サムスンは呉昇桓の去就について発言を控えている。サムスンの立場では急ぐ必要がないからだ。

サムスンが2年連続で韓国シリーズチャンピオンになれば雰囲気は変わるかもしれない。呉昇桓が日本行きを熱望すれば、保留権を持ったままサムスンが大乗的な次元で海外進出を許諾する可能性もある。

韓国シリーズが終われば、朴賛浩が現役を引退するかどうか、柳賢振(リュ・ヒョンジン、ハンファ)がメジャーに進出するかどうかなど、ストーブリーグが盛り上がる予定だ。

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    2012.10.22 11:47
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