漢陽から江戸まで続いた「朝鮮通信使」…ユネスコ世界遺産への登録推進
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.10.19 10:32
「バルトの道」はエストニアの首都タリンからラトビアの首都リガを経てリトアニアの首都ビリニュスまで678キロメートルにわたり続いた道だ。1989年8月23日にバルト3国の市民100万人余りがこの道に沿って「人間の鎖」を作り自由と平和を叫んだ。
このデモは以後3国がソ連から独立する重要な契機になる。2000年代に入り3国は当時の記録物を集めユネスコに世界遺産登録を申請し、2009年に世界記録遺産に認められた。